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野菜直売所 
かなんな農園の朝市



第一回直売所



無農薬の野菜を直売します。
肥料も使いません。
特別甘いわけでもない、
普通の野菜です。
耕しもせず、水やりもしない、水や空気をきれいにする農業でとれた野菜です。

次回の予定
日程:平成2024年5月頃〜
野菜の種類:春は豆系やにんにく、初夏からはミニトマトやナス、ピーマンなどの夏野菜
場所:大阪市東住吉区の自宅付近

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第二回直売所


平成28年1月30日(土) 野菜:ミズナのみ30株

野菜の直売所




野菜づくり

農薬を使いません、とは言いつつも、
雨に含まれている化学物質については除去できていません。
支柱は全て竹を使用しているので、ここから化学物質が漏れることはないと思いますが、ときどき支柱と支柱の間に麻ヒモを 渡すことがあります。
その麻ヒモに含まれる化学物質、おそらく防腐剤のようなもの、については除去できていません。
その程度の無農薬です。


肥料を使いません、とは言いつつも、
土壌微生物を活性化させるために年に数回、米ぬかをまいたりします。
支柱に使った竹はそのまま寝かして翌年のミミズのエサになってもらいます。
その程度の無肥料です。


耕しもせず、とは言いつつも、
新しい農地をやるときには、まず一番最初に一回だけ竹炭を大量に土のなかに埋め込みたいので、ショベルを垂直にさしこんで、傾けてできた隙間にたくさんの竹炭を入れます。
この竹炭は自分で作るもので100%炭素なので肥料分はありません。
100%炭素なので、土のなかにいれると土壌微生物のホテルのような役割をします。
100%炭素なので、土のなかにいれても分解されず、千年単位で炭素固定されます。


水やりもせず、とは言いつつも、
それはじょうろやホースや農水路の水をつかって水やりをしませんという意味です。
土が本来もっている毛細管現象という逆流効果を最大限に活用したり、雑草につく朝露を活かすために、草の高さを調節したりします。そういう意味での「水やりもせず」です。


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